最近、節税商品の封じ込めが連続しています。
令和4年度は、足場、ドローン、LED照明など
令和5年度は、コインランドリー、暗号資産のマイニング
その中で、節税商品として具体的に何、というわけではありませんが
中古の減価償却資産を購入(耐用年数2年、定率法で償却)
(少額の減価償却資産、一括償却資産、損金算入の特例ではない)
購入価格の全額が損金
レンタルに出して、数年後に売却
レンタル料と売却代金が購入価額を上回っている
今後、このような節税商品も使えなくなる可能性が高いと思います。
元々、節税をするのではなく、普通に納税することをお勧めします
阪本税理士事務所 阪本