阪本税理士事務所

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2022年8月12日

万博記念公園

こんにちは。

先日、小学生ぶりに万博記念公園へと行ってまいりました。

太陽の塔を大人になってから改めて見ると不思議な気持ちや疑問が湧いてき、1番気になった顔の多さについて帰宅後色々と調べました。

 

みなさまは太陽の塔に「3つの顔」があるのはご存知でしょうか?

 

塔の中央についている太陽の顔は「現在」を
頂部の黄金の顔は「未来」を
背面の黒い太陽の顔は「過去」をそれぞれ表現していると言われております。

 

しかし、地上からは見えない4つ目の顔が地下にあるそうです。

その地下の顔には人間の祈りや心の源を表現されていると言われております。

 

作者の岡本太郎さんは
「人間の身体、精神のうちには、いつでも人類の過去、現在、未来が一体となって輪廻している」
と語っていたようで、それを太陽の塔に反映したのではないか?とのことでした。

ただ、岡本太郎さん本人がデザインについて明確に語ったことはないようです。

 

4つ目の顔に関しては調べるまで知らなかったので今回は入館しなかったのですが、ぜひ一度拝見してみたいと思いました。

阪本税理士事務所 熊谷