決算書の読み方、見方についてよく質問されることがあります
しかし、決算書の評価について、正解は無いというのが私の考えです
一つ唯一の回答は、利益を出さなければならないということです
決算書は、その会社の経営者そのものだと思います
経営者によっては、給料を減らして会社の利益を上げたい
または、給料を増やして従業員に還元したい
このこと一つをとっても会社の利益は、大きく変わってきます
話を戻して
決算書の見方の一番いい方法は、過去の決算書との比較です
これによって会社がどのように変化してきたのかがよく分かります
過去5年分ぐらいの比較をするとよく分かりますし
これからの方向性が見えてくるかもしれません
また、自分の会社がよくわからない時は、同業他社との比較も面白いものです
ほかの会社は、こんな感じなんだとわかることは決算書への理解を深めるきっかけになると思います
詳しい話を聞きたい方は、ご連絡ください
阪本税理士事務所
阪本