第4弾 ですが
この数カ月で7件の税務調査を受けました 3件終了 4件継続中
その中での特徴的なことを掲載したいと思っております
特徴として調査官が若い
7件中、6件が調査官が若い方でした
6件中5件が事務官
事務官とは、国税調査官になってまだ数年の方です
事務官から調査官になります
若い事務官が来たからと言って軽く見てはいけません
彼らも日々、調査を行っており知識と多少の経験も積んでいます
ただ、ベテランの調査官とは違うので、ピントのずれた質問もままあります
その時は、まだまだだなあと思うこともありますが
友好的に調査を進めることが大事なのでなるべく丁寧に答えることにしています
お客様の為に言うことは言って、議論することが大事です
はなから不適切な取引をしているときは別ですが、解釈の分かれることについてこちらの言い分は言うのが大事です
先日は、
外注先の個人事業主が契約形態からして、従業員にあたるのではないかとの議論になりました
詳細は、省きますが
しっかりとこちらの言い分も言わせてもらいました
まだまだ、調査は続きますが都度、アップしていきます
阪本税理士事務所 阪本